Jun 12, 2024
常に疑い、常に検証する
TXOneのOT ゼロトラスト アプローチが業務にどのように役立つかをご確認ください。
OTセキュリティの水際対策
リムーバブルメディアのセキュリティソリューション
Safe Portはリムーバブルメディアからのウイルス感染を防ぐことで
OT環境の水際対策を強化します。
さらに、USB型のウイルススキャン・資産情報収集ツールであるPortable Inspectorと、統合管理ツールElementOneを組み合わせて利用していただくことでより効果的なOT環境のセキュリティ対策を提案します。
1分で7,200ファイルのスキャンが可能。*1
スピーディーな脅威検出によりお客様のウイルススキャン業務の工数削減に貢献します。
*1 性能は実験室で測定されたものです。性能値は試験条件およびシステム構成によって異なる場合があります。
Safe Portを管理コンソールElementOneに接続することで、最新のウイルスパターンを取得できます。
技術的な専門知識の有無に関わらず、スキャンの実行、進捗の確認、デバイスのID識別、脅威の検出・未スキャンファイル・スキャン済みファイルに関するインスタントインサイトの確認ができます。
Safe Portは、People-Process-Technology(PPT)フレームワークにより、OT環境のみに焦点を当てて設計されています。
現状多くのOT環境がエアギャップ環境であることを踏まえ、Safe Portはオフラインでも利用できます。
デフォルトでSafePortに利用するためのソフトがインストールされており、すぐにお使いいただけます。
Safe Portでリムーバブルメディアのセキュリティ検査及び、検査ログの収集、Portable Inspectorで機器のセキュリティ検査、検査ログ及び資産情報の収集を行い、すべてのデータをElementOneに同期することで集中管理を実現します。
Safe PortやPortable Inspectorで収集した情報を集約し、情報資産の脆弱性などのインサイトを提供。ElementOneから入手した最新のマルウェアパターンをSafe Portに適用することが可能。
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TXOneのソリューションは、パデューモデルのレベル1(基本制御)、2(監視制御)、3(製造現場のオペレーションと制御)での展開を想定して設計されています。